おもちゃのサブスクには興味があるけど、失敗したくないあなたはこんな悩みがありませんか?
- サブスクのデメリットを知りたい(損したくない)
- サブスクのデメリットは解消できるの?
- 結局購入した方がいいんじゃないか
こんな悩みを解決します。
私は4社のサブスクを利用して、1年以上が経過しました。
正直おもちゃのサブスクにはメリットだけではなく、デメリットも存在あります。
そこで本記事では、サブスクのデメリットを徹底解説するだけではなく、それでも1年以上利用を続ける理由を解説。
- おもちゃのサブスクのデメリット10選
- おもちゃのサブスクのメリット10選
- おもちゃのサブスクがおすすめの人、そうでない人
- 【シーン別】どのサブスクを選ぶといいのか
この記事を読めば、デメリットがわかるだけじゃなく、その解決方法までわかりますからね。
選び方や使い方次第で、デメリットを感じることなく利用することができるんです。
あなたが選ぶべきサービスがわかるので、最後まで読まないとサブスク選びで失敗しますよ。

- 1児のパパで平日は事務職
- 不妊治療で子供を授かる
- 子供が生まれて3か月でおもちゃのサブスク開始
- おもちゃのサブスクは4社利用
- 遊ぶことが大好きで絵本やおもちゃで子供と遊ぶ
Twitter : (@naru_toybox)
おもちゃのサブスク型レンタルのデメリット10選

おもちゃのサブスクを利用してわかったデメリットを10個紹介します。
利用する前にはわからないこともあるので参考にしてくださいね。
また私がおすすめするデメリットの解消方法も対策できるものは解説するので、デメリットを最小限に抑えましょう。
- おもちゃの途中交換はできない
- おもちゃは新品ではない
- 毎月固定料金がかかる
- おもちゃが気に入らないこともある
- 紛失や破損の恐れがある
- おもちゃの交換・返却手続きがある
- 基本的にキャラクターおもちゃはない
- おもちゃの数は上限がある
- おもちゃ本体が手元に残らない
- おもちゃが急になくなる
デメリット①おもちゃの途中交換はできない
レンタルしたおもちゃは、次のおもちゃに交換可能な時期が来るまで交換できません。
つまり合わなかったり、飽きた場合も2ヶ月間は交換ができないということ。

合わなかったらもったいないな……
でも今までレンタルしたおもちゃで、遊ばないことや気に入らないことはありませんでした。
毎月交換のサブスクもあるので、2ヶ月待てないあなたは、プラン内容を確認して申し込めばいいですよ。
デメリット①の解消方法
2ヶ月間交換できないルールを解消する方法は以下の2つです。
- 毎月交換プランのサブスクを利用する
- 途中交換ができるサブスクを選ぶ
毎月交換ができるプランは「キッズラボラトリー」で利用可能です。
ただ毎月4,378円に送料1,100円と料金は割高なのがデメリット。
途中で交換できるサブスクは「ChaChaCha」と「キッズラボラトリー」だけ。
ただ自己都合のため、送料の負担が必要になります。
とはいえ、2ヶ月以内で交換したいと思ったことはありません。
一気に渡すのではなく、少しずつおもちゃで遊べば2ヶ月なんてあっという間です。
だから途中交換を利用するケースはほぼないなので、あまり悪く考えることはないですよ。
デメリット②おもちゃは新品ではない
サブスクのおもちゃは、レンタル品なので基本的に新品ではありません。
だから利用前の心配事では「衛生面が気になる」という口コミが多いんですよね。
とはいえ、サブスク各社は徹底した洗浄・除菌をしているので、汚いおもちゃはありません。
サブスクの衛生面を別の記事でまとめているので、気になる方はチェックしてくださいね。


デメリット②の解消方法
おもちゃが中古で衛生面で気になるのは仕方がないと思います。



私も中古だし、使用感があるおもちゃが届くと思っていました
でも思い切って利用してみると、気になる汚れなんて全然なくて、今まで汚いおもちゃは届いたことがありません。
気になる衛生面も、利用し始めてこんな風に考えるようになりました。
- 街の共有エリアや保育園などのおもちゃの方が衛生面では不安があるのでは
- そもそも家のおもちゃも毎日クリーニングしていない
- 今まで遊んだのも子供だし
- クリーニングは徹底している
衛生面は使ってみると気にならないので、まずは試してみるのがおすすめですよ。
デメリット③毎月固定料金がかかる
サブスクを利用することで、毎月3,000円程度の固定費がかかるようになります。
毎月のおもちゃの支出としては、購入するより安いのではないでしょうか。



負担といってもスマホの格安プランぐらいだよね
ただおもちゃが届かないタイミングでも、料金は発生するので高く感じることも……。
それでも総額15,000円のおもちゃが届くので、コスパを考えるといいですよ。
デメリット④おもちゃが気に入らないこともある
サブスクではプロのプランナーがおもちゃを選定してくれますが、中には気に入らないおもちゃが届くこともあります。
おもちゃのリクエストも可能ですが、すべてリクエスト通りということはありません。
でもその「気に入らない」は、初めだけだったり、親だけということも。
2ヶ月あるので遊ぶようになったり、子供はめっちゃ気に入って遊ぶということもあります。



だいだい1点は気になるけど、子供は全部気に入って遊んでいるよ
少しでもサブスクで満足するために、リクエストは積極的にして、子供の情報もたくさん提供するといいですよ。
デメリット④の解消方法
気に入らないおもちゃが届く問題を、少しでも解消するためにはアンケートの回答が鍵。
プランを組む前に毎回アンケートがあるので、できる限り詳細に回答しましょう。
- 子供がよく遊んでいるおもちゃはどんなものか(音が鳴る、口にくわえているなど)
- どんな遊びをしているか
- 遊ぶ姿勢は座っていることが多いのか、横になっていることが多いのか
- どんなおもちゃが欲しいか(おもちゃの名前まで書いてOK)
また、事前におもちゃのプランを相談できる「AndTOYBOX」の利用もおすすめ。
発送前にLINEでやり取り可能で、気に入らないおもちゃは却下して交換してもらうことができます。
事前に調整ができるので、届いた時の満足感は一番あるサブスクですよ。
デメリット⑤紛失や破損の心配がある
レンタルしたおもちゃは「汚さないかな」「壊したり無くしたりしないかな」と心配になります。
つまり、弁償の可能性があるということ。



うわ~どれぐらい負担しないといけないんだろう
多くのサブスクでは原則無償となっていますが、紛失時には弁償するケースが多数です。
トイサブ | ChaChaCha | キッズラボラトリー | イクプル | AndTOYBOX | おもちゃのサブスク | |
---|---|---|---|---|---|---|
汚れ | 弁償なし | 弁償なし | 弁償なし | 弁償なし | 弁償なし | 買取あり |
紛失・破損 | 1パーツ~300円 1おもちゃ最大1,000円 | 1パーツ~700円 | 弁償あり 上限なし | 弁償なし | 紛失で 最大1,320円 | 買取あり |
とはいえ、弁償になるかどうかは問い合わせてみないことにはわかりません。
どうしても心配な場合は、完全無償のイクプルを選ぶと安心して遊べますよ。
デメリット⑤の解消方法
紛失や破損の可能性は返却が完了するまで常にあるので、リスク軽減には日常的なチェックがポイントです。
私はサブスクのおもちゃで遊ぶ時は以下のことに気を付けています。
- 届いた時の状態を確認して写真を撮っておく
- 禁止された遊び(水遊び)などはしない
- 自宅以外に持ち出さない
- できるだけ一緒に遊ぶ
- 遊んだ後はケアをしながらチェック
日々チェックしておかないと、知らない間におもちゃを隠したり無くなったりと後で探すことが大変になることも。
だから片付けるついでに、汚れやパーツが揃っているか確認することが、紛失や破損を防ぐ一番の方法ですよ。
デメリット⑥おもちゃの交換・返却手続きがある
サブスクはレンタルのため、おもちゃの交換や返却には手続きが必要です。
おもちゃの梱包やアンケートの回答といった手間が生じるのが面倒です。
交換時期が近づくと連絡が届くのでおもちゃの返却手続きをしないといけません。



基本的な手続きはこんな感じ
- 「返却」「継続」「買取」の回答
- レンタルしたおもちゃの感想
- 次のおもちゃのアンケート
とはいえ、次のおもちゃにつながる大切な手続きです。
梱包といっても、1点ずつプチプチで包んだりすることはないので、お礼を込めて返却手続きをしましょうね。
デメリット⑦基本的にキャラクターおもちゃはない
おもちゃのサブスクでは、基本的にキャラクターおもちゃの取り扱いがありません。
多数のメーカーを取り扱っていますが、知育玩具が中心です。
だから、サブスクのおもちゃだけでは物足りない部分も出てきます。



キャラクターおもちゃは買うしかないのか
サブスク「ChaChaCha」を利用すれば、キャラクターおもちゃもレンタル可能。
アンパンマンやモンポケといった、誰もが馴染みのあるキャラクターおもちゃがレンタルできます。
幅広いジャンルのおもちゃを希望する場合は「ChaChaCha」を選ぶといいですよ。
デメリット⑧おもちゃの数は上限がある
一度にレンタルできるおもちゃの数には限りがあります。
サブスク名 | おもちゃの数 |
---|---|
トイサブ | 6点 4歳以上は5点 |
ChaChaCha | 6~7点 |
キッズラボラトリー | 5~10点 |
イクプル | 6点 |
AndTOYBOX | 4~6点 |
おもちゃのサブスク | 4~7点+絵本2冊 |
一度に届くおもちゃの数はおおよそ6点。



これって少ないの?
多いか少ないかで言うと、2ヶ月で6点はちょうどいい数です。
数が多いと場所を取るし、少ないと2ヶ月経たない間に飽きてしまう可能性があります。
でも6点だと、遊んでいるとちょうど一通り遊び尽くせて交換時期を迎えることができます。
「やっぱり多い方がいい」という場合は「キッズラボラトリー」でたくさんのおもちゃをリクエストするといいですよ。
デメリット⑨おもちゃ本体が手元に残らない
おもちゃは交換制なので、手元に残ることは基本的にはありません。
延長や買取をすることもできますが、借りたおもちゃのほとんどは返却です。
つまり、後で「おもちゃ本体を見て思い出に浸る」ということができないということ。
とはいえ、思い出が全く残らないということでもありません。
破棄するおもちゃを無くし、部屋も片付くので、合理的だと私は考えています。
今なら動画や写真もきれいなので、データで残せば十分振り返ることができますよ
デメリット⑩おもちゃが急になくなる
サブスクのおもちゃは交換制です。
だから子供目線で考えると、急に遊んでいたおもちゃが一気になくなるということ。
新しいおもちゃが届くとはいえ「もっと遊びたかった」という思いもあるはず。
子供が大きくなれば、返却作業を一緒にしておもちゃを次の子供のところに送り届けることもできるようになります。
初めのうちはさみしい気持ちもありますが、一緒に作業することで感謝の気持ちを育むことができますよ。
返却は次のおもちゃが届いた時なら、おもちゃが0の期間がないので心配はいりませんよ。
おもちゃのサブスク型レンタルのメリット10選


おもちゃのサブスクを今まで3社利用してわかったメリットを10個紹介します。
どのサービスを選んでも、紹介するメリットを実感することができるはずです。
デメリットを解消して、メリットを感じることでよりお得感が増しますよ。
- 自分では選ばないおもちゃも遊べる
- 月齢にあったおもちゃで遊べる
- 収納場所を心配しなくていい
- 気になるおもちゃが購入前に試せる
- 高価なおもちゃも気軽に使える
- きょうだいでもお得に利用できる
- 選ぶ・買いに行く時間が省ける
- こどもの成長を実感できる
- おうち時間の充実につながる
- 特別な体験ができる
メリット①自分では選ばないおもちゃも遊べる
レンタルでは、蓄積されたデータやアンケートに基づいて、おもちゃの選定が行われます。
自分では絶対に選ばないだろうなというおもちゃが、良くも悪くも含まれることに。
こう聞くと心配になりそうですが、子供は実際におもちゃを前にしてみないと遊ぶかどうかわかりません。



「せっかく選んだのに遊んでくれない」「えっそれで遊ぶの」というのは誰でも経験あるよね。
普段選ばないおもちゃだからこそ、子供の好きや得意の幅を広げることにつながります。
親の好みで選んでいると、おもちゃの傾向も偏りますよね。
だからこそ、サブスクのたくさんのおもちゃで子供に刺激を与えてあげることが、成長につながりますよ。
メリット②月齢にあったおもちゃで遊べる
子供の成長には、月齢にあったおもちゃを選んであげることが大切です。
簡単すぎても、難しすぎてもダメなんですよね。



だから選ぶのって大変なんだよね
サブスクなら2ヶ月に一度、まさに今遊ぶといいおもちゃが届きます。
入れ替えの激しい子供のおもちゃは買い足しペースも早いですよね。
サブスクなら定額なので、おもちゃのコストを抑えつつ、適切なおもちゃで遊ぶことができますよ。
メリット③収納場所を心配しなくていい
おもちゃはレンタルすることで、数が増えすぎず、片付けも楽になります。
全然おもちゃが片付かないし、増えすぎて置く場所がないなんて心配もいりません。
実際に収納場所に困った経験がある方は74%と高く、処分にも困っているようです。


サブスクを利用すれば、遊ぶ時の片付けも遊び終わった後の処分もスッキリ解決。
おもちゃが増えてどうしよう……となってからではもう遅いんです。
困った未来を考える前に、まずはサブスクを試した方がいいですよ。


メリット④気になるおもちゃも購入前に試すことができる
サブスクでは多くのおもちゃを取り扱っています。
利用するときは「おもちゃ名」や「ジャンル・カテゴリー」でリクエストすることも可能。
つまり、気になっていたあのおもちゃを購入前に試すことができるということ。



これでおもちゃ購入の失敗がなくなるよね
買ったものの全然遊ばない……なんてもったいないですからね。



でも結局返さないといけないんでしょ
借りたおもちゃはレンタル期間を延長したり、販売価格よりも安く買い取ることもできます。
だから「気に入っていて、状態もいいし中古でもいいかな」と思うなら買取もあり。
購入によるリスクを軽減できるので、買ったけど遊ばないという心配がなくなりますよ。
メリット⑤高価なおもちゃも気軽に使える
サブスクでは1点1万円近くする高価なおもちゃもレンタルすることができます。
「キッズラボラトリー」では人気のキュボロやLaQなどもレンタルできるのでコスパもいいんですよね。



「イクプル」だと総額30,000円のおもちゃが届くよ
今までにレンタルしたことがあるおもちゃの一部を紹介するとこんな感じ。


また届くおもちゃも2ヶ月で6個前後なので、年間36個ものおもちゃで遊ぶことができます。
これだけ届くと、おもちゃを購入する機会も減って当然です。
サブスクなら高価なおもちゃもレンタルできて、購入するよりたくさんのおもちゃで遊ぶことができますよ。


メリット⑥きょうだいでもお得に利用できる
サブスクは1人だけじゃなく、きょうだいで利用してもお得に利用することができます。
サブスク | きょうだい利用 |
---|---|
トイサブ | 1プランで2人利用。おもちゃは半分(3点ずつ) |
ChaChaCha | 1プランで2人利用。おもちゃは半分(3点ずつ) |
キッズラボラトリー | 2人目から半額(送料も半額) |
イクプル | 1プランで2人利用。おもちゃは半分(3点ずつ) |
AndTOYBOX | 1プランで2人利用。プラン内で自由に調整可 |
2人目以降の利用も、1プランでまとめたり、半額になったりとコストを抑えて利用することができます。
しかも平等におもちゃが手配できるので、子供も納得して喧嘩も減ります。
同時に購入するなんて大変なので、サブスクできょうだいのおもちゃの悩みも解決できますよ。
メリット⑦選ぶ・買いに行く時間が省ける
おもちゃのサブスクならプロが選んでくれるので、選ぶ・買いに行く時間を大幅に削減することができます。
だからこんな悩みも簡単に解決できる。
- 仕事や育児で忙しい
- どんなおもちゃがいいのかわからない
- 買いに行きたいけど車で買いに行けない
- おもちゃを売っている場所が少ない
- 休みの日は子供と遊ぶ時間に集中したい



リクエストしたいおもちゃがあるなら希望を伝えればOK
おもちゃは種類も多いし、似たおもちゃも多いので選ぶのって本当に大変なんですよね。
0歳~2歳の間は、買っても長く遊ぶこともないですし。
だから月齢が低いときは、特にサブスクを利用しておまかせした方がコスパも時間も節約することができますよ。
メリット⑧こどもの成長を実感できる
サブスクなら月齢にあったおもちゃが届きます。
だからレンタル期間中に、どんどんできるようになって子供の成長が実感できます。
正直届いた時は「ちょっと難しいんじゃないかな」と思うこともあるんですよね。
でも一緒に遊んでいるうちに、1人でできるようになるんです。



できることが増えると子供もうれしそうなんだよね
これも適切なおもちゃを与えているからこそ。
できることを増やして、子供の好きや得意を見つけてあげるといいですよ。
メリット⑨おうち時間の充実につながる
サブスクを利用するだけで、おうち時間も充実します。
- 次々に新しいおもちゃに入れ替わる
- 見たことないおもちゃに大人も興味がわく
- 大人が真剣に遊ぶことで、子供も興味がわく



子供のおもちゃで大人が何回もずっと遊ぶのは、やっぱり飽きてしまうんですよね
せっかくの子供との時間をより楽しくするためにも、サブスクの利用はおすすめですよ。
メリット⑩特別な体験ができる
サブスクを利用する一番のメリットは、子供にとって特別な体験をプレゼントできるということです。
おもちゃが一度に箱いっぱいに届くなんてことは他にはありません。
開けた瞬間の喜ぶ顔は、サブスクだからこそ。



たしかにおもちゃがたくさん届くと嬉しいよね



こどもからすると宝箱を開けるようなものだよね
箱を開けるあのワクワク感を子供と一緒に体験してみませんか。
おもちゃの購入のデメリットはサブスクで解消できる


サブスクのメリット・デメリットを紹介しましたが、購入するときはどうなのか考えてみましょう。
比較してみると、サブスクの方がコスパがよくて使いやすいことがわかりますよ。
おもちゃを購入するメリット
おもちゃを購入するメリットは以下の通りです。
- 好きなおもちゃが買える
- 欲しいおもちゃを買ってあげることができる
- おもちゃが新品
- 自分で作ることができる
- 売ることができる
挙げたメリットは、購入でなければ体験することができません。
新しくて欲しいおもちゃが購入できて、遊ばなくなれば売ることもできる。
メリットだけを比較すると、購入もサブスクの利用も優劣をつけることができませんね。
「新しいおもちゃがいい」「子供が欲しいおもちゃを買ってあげたい」なら購入するのがおすすめですね。
おもちゃを購入するデメリット
おもちゃを購入するデメリットは以下の通りです。
- 1点ごとに費用がかかる
- 収納場所が必要
- 選ばないといけない
- 遊ばないかもしれない
購入のデメリットは、サブスクを利用することで解決できます。
サブスクの強みは、上記のようにデメリットをカバーすることができるということです。
おもちゃを購入することで悩んでいるなら、サブスクで解決できないか確認するのがおすすめですよ。
おもちゃのサブスクがおすすめの人、おすすめしない人


おもちゃのサブスクも、向いている人と向いていない人がいます。
実際に利用してみて、それぞれどんなタイプか紹介するので、どちらに当てはまるか考えてみましょう。
おもちゃのサブスクがおすすめではない人
おもちゃのサブスクがおすすめではない人はこんなあなたです。
- 新品のおもちゃにこだわる
- 子供が5歳以上
それぞれどうして向いていないのか説明しますね。
新品のおもちゃにこだわる
おもちゃのサブスクは、中古のおもちゃのため、新品にこだわるあなたは不向きです。
「子供が遊ぶものだし、新品の方がいいよね」と思う理由もわかります。
いくらきれいと言っても「他の子供が遊んだおもちゃは気になる」というなら避けるべきです。
とはいえ、極度のきれい好きでなければ、そこまで新品へのこだわりはないはず。
サブスクを検討したのであれば、新品にこだわる理由を整理してみるといいですよ。
衛生面が気になるあなたは必見
>>>おもちゃのサブスク人気6社の衛生面を徹底検証
子供が5歳以上
子供が5歳以上であれば、サブスクの利用は向いていません。
その理由は以下の通りです。
- 家にいる時間が短くなる
- 習い事にお金がかかる
- 自分で作ったりする遊びが中心になる
だからサブスクの中には、対象年齢が4歳までのサービスもあります。
また遊ぶおもちゃも、戦隊ものやトミカ、シルバニアファミリーなどサブスクで取り扱いがないおもちゃが多数。
だから年齢が高くなるにつれて、サブスクの出番は少なくなりますよ。


おもちゃのサブスクが向いている人
おもちゃのサブスクが向いている人を紹介します。
- 時間に余裕がない
- 物を処分できない
- コスパを求める
- 月齢が低い
当てはまる人はぜひ一度試してみることをおすすめします。
時間に余裕がない
時間に余裕がなく、おもちゃを選んだり買いに行く時間が取れないあなたにおすすめです。
サブスクに任せておけば、子供にぴったりのおもちゃが届くから。
共働きで休みの日も、家のことだけで時間がいっぱいなんてこともよくありますよね。
限られた時間を有効に使うためにも、おもちゃ選びはプロに任せることをおすすめします。
物を処分できない
物を捨てられないあなたにも、おもちゃのサブスクはおすすめです。
なかなか物を捨てられないあなたは、おもちゃも増える一方。
家の中がおもちゃや物であふれるのも時間の問題です。



おもちゃは大きかったり形が違うから収納が大変
そんな問題を解決するのがサブスクで、おもちゃが増えることを抑えることができます。
おもちゃを捨てることができないあなたは、サブスクを利用するといいですよ。
コスパを求める
おもちゃにもコスパを求めるなら、サブスクを利用しましょう。
- 1ヶ月3,500円ほどで、総額15,000円以上のおもちゃで遊べる
- 年間40,000円ほどで、おもちゃ36点、総額90,000円相当のおもちゃで遊べる
購入では味わうことができないおもちゃの数と金額をサブスクなら、体験することができますよ。
月齢が低い
月齢が低い時期には、ぜひサブスクを利用しましょう。
- おもちゃの入れ替わりが早い
- どんなおもちゃが好きかわからない
サブスクは3ヶ月から利用することができます。



私も3ヶ月から利用しています
見たことのないおもちゃや、買わずに欲しかったおもちゃも利用ができて、親子ともに満足できています。
子供の好きや得意を見つけて伸ばすためにも、サブスクでたくさんのおもちゃに触れさせてあげるといいですよ。
デメリットを解消するサブスクはここだ


おもちゃのサブスクのデメリットがすべてのサービスで当てはまるということではありません。
最近ではデメリットを解消するため、各社サービスの向上を図っています。
ここでは、気になるデメリットを解決するサブスクを紹介します。



あなたの気になるデメリットもこれで解決だよ
トイサブ | ChaChaCha | キッズラボラトリー | イクプル | AndTOYBOX | おもちゃのサブスク | |
---|---|---|---|---|---|---|
月額料金 | 3,674円 | 3,410円 4,950円 4,378円 | 2,574円 4,378円 | 2,490円 3,700円 | 3,278円 3,608円 | 3,828円 |
入会割引 | 初月20%FF | 初月1円 | 初月無料クーポン Twitterで抽選 | なし | 初月30%OFF | 初月無料 |
おもちゃの数 | 6点 | 6~7点 | 5~10点 | 3点 6点 | 4~6点 | 4~7点+絵本2冊 |
おもちゃの総額 | 15,000円 | 15,000円 | 15,000円 | 15,000円 30,000円 | 15,000円 | 15,000円 |
交換サイクル | 2ヶ月 | 2ヶ月 | 2ヶ月 1ヶ月 | 2ヶ月 | 2ヶ月 | 2ヶ月 |
紛失・破損 | 原則無償 1パーツ~300円 | 紛失時は特価請求 パーツ紛失~700円 | 原則無償 補償制度あり | 完全無償 | 紛失時~1,320円 | 原則不要 |
途中交換 | 不可 | 可能 送料が必要 | 可能 送料が必要 | 不可 | 不可 | 不可 |
ChaChaChaは初めてのサブスクにおすすめ
初めてサブスクを利用するなら「ChaChaCha」が一番おすすめです。
- おもちゃの途中交換ができる(デメリット①解消)
- 初月1円で月額も平均価格でコスパ良し(デメリット③解消)
- 唯一キャラクターおもちゃがレンタルできる(デメリット⑦解消)
ChaChaChaのデメリットは、届くまでおもちゃがわからないということ。
だから届いてから「おもちゃが合わなかった」という可能性があります。



わかったとしても届く直前だからあまりマイナスに考えることはないよ
それでも初月1円とコストを抑えてスタートできるので、失敗したくないあなたにはおすすめ。
キャラクターおもちゃもあるので、月齢が低いときはChaChaChaだけでもおもちゃも満足できますよ。
\おもちゃのジャンルが幅広い/


キッズラボラトリーは安いのにおもちゃが多い
おもちゃがたくさん欲しいなら「キッズラボラトリー」がおすすめです。
- おもちゃの途中交換ができる(デメリット①解消)
- 月額2,574円と安いプランがある(デメリット③解消)
- おもちゃは最大10点まで(デメリット⑧解消)
キッズラボラトリーのデメリットは、紛失・破損の保証がオプションを追加(月1,100円)しないと完全無償にできないということ。
オプションに加入していない場合、紛失時は弁償は上限額が決まっていません。
とはいえ、普段使いの傷や汚れは保証内で、上限がないと言ってもおもちゃの価格範囲内。



「無くすと弁償」はサブスクなら一般的なことだよ
それ以上におもちゃの数が10点まで対応できるのは魅力的です。
子供が小さいときはおもちゃの質より数がある方が、たくさん遊んでくれるので助かります。
特に0歳~1歳の子供がいるあなたには、キッズラボラトリーの利用がおすすめですよ。
万が一に備えて、30日間全額返金保証の制度もあるので、安心して始めることができます
\キュボロなど高級・人気のおもちゃもある/


AndTOYBOXならおもちゃを事前に拒否できる
届くおもちゃで失敗したくないなら「AndTOYBOX」がおすすめです。
- 初月30%OFFと全額返金保証で安心のスタート(デメリット③解消)
- おもちゃのプランが事前に確認・拒否できる(デメリット④解消)
事前にプランが確認出来て、おもちゃの不一致を防ぐことができるのは「AndTOYBOX」だけ。
届いたおもちゃが気に入らなくて失敗、後悔ということもなくなります。



おもちゃの不満は口コミでもよくみるからね
今なら初月30%OFF(2,525円)で利用できるので、おもちゃに満足するならAndTOYBOXを選びましょう。
\届くおもちゃの安心感がある/
【まとめ】おもちゃのサブスクのデメリットは解消できる


おもちゃのサブスクのデメリットを紹介しました。
- 途中交換はできるサブスクもある
- 月額は2,000円台のサブスクもある
- おもちゃが事前にわかるサブスクを選ぶ
- 紛失や破損は基本無償だからそこまで警戒しなくてよい
- キャラクターおもちゃもレンタルできる
- おもちゃが10点レンタルできるサブスクもある
デメリットを10点紹介しましたが、実際には選ぶサービスで簡単に解消することができます。
だから気になるデメリットは、どのサブスクなら影響がないのか調べて選ぶと問題ありません。
各社のサービスや強みをよく理解して、おもちゃのサブスクを楽しみましょう。



