「プーメリーは人気がすごいけど実際どうなの?」
「いつからいつまで遊べるんだろう?」
こんな疑問を解決します。
子供のおもちゃランキングでも常に上位にあるプーメリーですが、我が家も生後1ヶ月から1年以上活躍しています。
1人で遊んでくれるので、自分の時間を少しでも欲しいあなたにはおすすめのアイテムです。
本記事では、ママの育児負担を軽くするすごいおもちゃ「プーメリー」を使った感想や口コミを紹介します。
- プーメリーはいつからいつまで使えるの
- プーメリーのメリット、デメリット
- プーメリーのQ&A
ぜひ購入かどうか悩んでいるあなたは、最後まで読んでスッキリしてくださいね。
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【比較】プーメリーの概要【何がすごい?】

プーメリーを他のメリーと比較しながら概要を紹介します。
メリーを迷っているあなたは参考にしてくださいね。
商品 | ![]() | ![]() アンパンマンよくばりメリー | ![]() モンポケのメリー | ![]() メロディいっぱい♪ やわらかガラガラメリー プレミアム |
定価 | 13,200円 | 15,180円 | 15,180円 | 10,780円 |
使い方 | 6種類 | 8種類 | 7種類 | 2種類 |
回転モード | 3種類 | 1種類 | 1種類 | 1種類 |
音楽 | 20曲 | 50曲(ボイス等含む) | 6曲 | 10曲 |
効果音 | 17種類 | 上記に含む | 3種類 | 3種類 |
電池 | 単2電池3本 | 単2電池3本 | 単3電池3本 | 単2電池3本 |
対象年齢 | 0ヶ月~ | 0ヶ月~ | 0ヶ月~ | 0ヶ月~ |
サイズ(mm) | W 515 × D 605 × H 700 | W 580 × D445 × H 620 | W 615 × D 510 × H 646 | W 420 × D 420 × H 560 |
比較してみると、プーメリーとアンパンマンの2つが多機能で曲も豊富ということがわかりますね。
それでもプーメリーの何がすごくて人気があるのか紹介していきます。
プーメリーはいつからいつまで使える?

プーメリーは0ヶ月~1歳以上まで、なが~く遊ぶことができる優等生です。
月齢に合わせて形を変えた遊び方ができるので紹介します。
0ヶ月~ベッド・フロアメリー

0ヶ月~の子どもには、ベッドメリーやフロアベビーとして使います。

うちはベッドメリーとしては使用しなかったよ
まだぼんやりとしか見えていなかったり、聞こえていないときでも、なんとなく見ていることがわかります。
少し見えるようになる3ヶ月ごろからは、じーっと見つめて手足をバタバタ。
楽しい音楽と動いたり止まったりしながら回る人形が気に入ったようでした。



泣いてるときもご機嫌になるので、どれだけ助けてもらったことか
慣れない育児で少しだけでも自分の時間が欲しいあなたに、プーメリーはおすすめですよ。
3ヶ月~おねんねジムがすごい


少し手足が動かせるようになると「おねんねジム」の出番です。
手の届くところに人形があって、引っ張ると音がするので、一人遊びができるように。



ちょっと離れただけで泣いていたけど、プーメリーがあれば時間稼ぎもできたよ
妻からも「トイレ行くにはプーメリー」と、すごい頼っていたのがわかりました。
6ヶ月~おすわりビジー


お座りができるようになると、他にもできることが増えてきます。
そんな時でも「おすわりビジー」でプーメリーは活躍します。
今まで人形で遊んでいた子供も、自分でボタンをバンバン叩いて音を鳴らすようになります。



光が大好きで、ライトを付けては両手をバタバタと振って喜んでいたよ
できることが増えていくのが遊びながらわかるので、子供の知育にもプーメリーはおすすめです。
8ヶ月ごろ~つかまり立ちジム


安定感抜群のプーメリーは「つかまり立ちジム」としても大活躍です。
持ちやすい形と高さで、立ち上がる練習におすすめです。
立ち上がった後はボタンがあるので、遊びながら立っている時間が長くなります。





うちも初めて立ち上がったのはプーメリーでした
立つのが楽しくなると、ますますプーメリーに釘付けになるので、歩くまでまだまだ出番は尽きません。
生まれてすぐから歩き始めるまで、長く子供と一緒にいるプーメリーは我が家一の思い出が詰まったのおもちゃですね。
\★4.59(341件)の高評価/
プーメリーを選んだ理由


私がプーメリーを選んだ理由を紹介します。
めっちゃアンパンマンのメリーとどっちを買うか迷いました。
- プーメリーの方が人気があった
- 口コミの評判が良かった
- 価格が安かった
- アンパンマンのおもちゃは他のおもちゃで絶対に買う
- ディズニーが好き
アンパンマンも使える形が多くて魅力的でしたが、ディズニー好きならプーメリー。
1歳ごろになると、アンパンマンのおもちゃがどんどん増えてきたので、選択に間違いはありませんでした。
プーメリーのすごいメリット6選


「プーメリーのココがすごい」というメリットを6つ紹介します。
- 長期間使える
- 収録曲や効果音が多い
- 1人でも遊んでくれる
- おむつ交換の寝返り対策に使える
- 人形は丸洗いできる
- 安定感があるのでつかまり立ちも安心
①長期間使える
プーメリーは生まれてすぐから1歳を過ぎるまで、長い期間遊ぶことができます。
成長に合わせて形を変えて遊べるので、子供にとっても変化を楽しむことができるということ。
うちも0ヶ月から使い続けていますが、一時飽きた時期がありましたが、1歳になる頃には再ブームが到来。
立ち上がることができるようになると、立ってボタンをバンバンするのがお気に入りになったようです。



1年以上楽しめるからコスパもイイよね
0歳児のおもちゃといえば、使用期限が短くて買い足し続けると、終わりがありません。
1万円以下で1年以上も遊べるおもちゃは他にないので、おもちゃの増えすぎ、買いすぎも抑えることができますよ。
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②収録曲や効果音が多い


プーメリーは20曲もの収録曲と17の効果音で、子供を楽しませてくれます。
- 音楽はランダム再生ができる
- 30分オートタイマー付き
- 回転が止まるタイミングでプーさんの声や効果音が鳴る
音楽もモードで分かれているので、子供の寝かしつけにもぴったりですよ。
一部の音楽は「隠し」と言われるほど、再生にはちょっとした工夫が必要です。


③一人でも遊んでくれる
プーメリーは子供の遊び相手にもなるので、子供も少しの間一人で遊んでくれます。
だからこんな場面で大活躍です。
- 朝の支度やご飯を食べるとき
- トイレに行きたい時
- 少しだけ休憩したい時
ずっと一緒はやっぱり少し疲れますよね。
「少し休みたい」「休ませて……」と思うあなたに、時間をくれるのはプーメリーですよ。
また友達が遊びに来た時「話の時間が欲しいから遊んでいてね」ということもできますよ。
④オムツ交換の寝返り対策に使える
プーメリーを使えば、おむつ交換の時の寝返りにも効果的です。
交換したいのに寝返りしたり逃げようとして「おむつ替えできない!!」という悩みも解決できます。



じっとしてくれていたら楽に終わるのに、動き回るからイライラしちゃうんですよね
メリーを動かしたり、人形を吊っておくだけで遊んでくれて、その隙に交換完了。
頻度も多くて意外と大変なおむつ交換も、プーメリーを使えば大人しく楽になりますよ。
⑤人形は丸洗いできる


汚れが気になる人形は、手洗いで丸洗いができます。
ぬいぐるみ以外のおもちゃもふき取り可能。
口に入れたり、汚れた手で触ることが多くても、洗えるので衛生面の心配がいりません。
特にデリケートな素材ということでもないので、しっかりと手洗いすることができますよ。
⑥安定感があってつかまり立ちも安心
プーメリーはとにかく土台がしっかりしています。
だから立ち上がる時に体重がかかっても、不安定にならず立ち上がることをサポートしてくれる。



滑ったり揺れたりしないので安心だよ
立ち上がった後も、ボタンがあるのでそのまま遊んで、たっちの練習にもおすすめです。
握りやすい形状なので、ソファや机を持つよりも安定しますね。
プーメリーのデメリット4選


プーメリーを利用してわかったデメリットを4つ紹介します。
- 価格が高い
- 大きくて場所を取る
- 電池の消耗が早い
- 取付できないベッドもある
①価格が高い
プーメリーは定価13,200円と、子供のおもちゃとしては価格が高いです。
気に入るかどうかわからないおもちゃに、10,000円以上も出すのも抵抗がありますよね。
とはいえ、アンパンマンのメリーと比較しても2,000円ほど安くなっています。
しかも楽天市場やAmazonで検索すると、実際には8,000円ほどで販売されています。



大きいし買うならネットがおすすめ
それでも少し高めですが、長く遊べることを考えると、決して高い買い物ではありませんよ。
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②大きくて場所を取る


プーメリーで遊んでいて一番痛感するのが「とにかく大きい」ということ。
置き場所に困るし、遊ぶ時もどこに置いておこうか迷うことになるサイズ感。
さらに遊ばなくなったらどうしよう……と考えてしまいます。
でも土台がしっかりしているので、遊んでいて安心感があるのも事実。
遊ぶことがなくなるときは、解体すれば意外とコンパクトになるので、気を付けるのは出しっぱなしの間だけですよ。
③電池の消耗が早い
使用頻度にもよりますが、頻繁に動かしていると電池の消耗が早いことに驚きます。
1日に数回、音楽を鳴らして、モーターを回していると3ヶ月ほどで電池交換になりました。
しかも使用する電池が単2電池3本と、家にストックがないサイズ……。
それでも子供の楽しそうな笑顔をみていると、走って買いに行きたくなるほど夢中になってくれますよ。


④取付できないベッドもある
プーメリー初めの使い方といえばベッドメリーですが、取付できないベッドもあります。
ベッドへの固定はベルト式のため、巻き付けることができないベッドには装着できません。
- 側面がメッシュ
- 縦の柵ではない
- 横枠が円状
- 太さが15㎜以下
例を挙げると、人気のベッド「ココネル」には装着することができません。(旧型なら可)



我が家はベッドメリーとしては使用しなかったので、不便はなかったよ
折り畳み式ベッドに対応したメリーは、他社を見ても現行モデルでは販売されていません。
だから隣に机を置いて、フロアベビーとして動かしてあげると問題ないので、使用方法を考えるといいですよ。
プーメリーのQ&A


- ①組み立ては簡単?
-
工具不要で簡単です。
ねじは手で回せる大きなサイズで、どのパターンも5分もあれば完成します。
- ②よく寝てくれますか
-
寝かしつけに使えるかどうかは子供次第。
我が家の場合はテンションが上がってしまうので、遊ぶ用のおもちゃでした。
- ③簡単に壊れたりしないですか
-
力づくで引っ張って倒したりしていましたが、壊れることなく動いています。
倒したり潰せるような部品がないので、安全面も問題ありません。
- 遊ばなくなったら邪魔ですか
-
サイズは大きいので邪魔にはなります。
でもまた子供ができたら使うことができるし、人気もあるので売ることもできます。
人形も丸洗いできるので、譲るときの衛生面も心配いりません。
- 電池は購入時についてきますか
-
電池は別売りなので買い忘れがないように注意。
買って損なし!長く使えるプーメリーはすごい


プーメリーの使用した感想といつからいつまで使えるのか紹介しました。
プーメリーを買った時には、まさか1歳を過ぎても余裕で使えるすごいおもちゃとは思いませんでした。
0ヶ月でもしっかりと見たり聞いたりできなくても、置いておくだけでプーメリーを眺めています。
サイズが大きく組み立ても必要なので、産後よりも出産前から購入しておくことがおすすめ。
使える期間を考えるとコスパもいいので、ネットで楽にお得に購入するといいですよ。
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