「プーメリーってどれくらい電池が持つんだろう?」
こんな疑問を解決します。
子供のおもちゃは電池で動くものが多く、どれだけ持つのか気になりますよね。
頻繁に買えないといけない場合は、使い捨てか充電式か迷うところ。
本記事では、1年以上プーメリーを使った実績を元に、どれだけ電池が持つのか解説します。
使用頻度や電池に関する口コミもまとめたので、ぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね。

- 1児のパパで平日は事務職
- 不妊治療で子供を授かる
- 子供が生まれて3か月でおもちゃのサブスク開始
- おもちゃのサブスクは4社利用
- 遊ぶことが大好きで絵本やおもちゃで子供と遊ぶ
Twitter : (@naru_toybox)
プーメリーで必要な電池は単2が3本

プーメリーを動かすためには、単2電池が3本も必要になります。
普段なかなか使わないサイズで、購入時にセットになっていないので買った時には注意が必要。

買ってから気付いて買いに走りました……
しかも電池を買うにも、3本と中途半端な数のため、ちょうどの数が売っていません。
どれだけ使うかわからないので、買うなら6本セットをおすすめします。
- なくなったときにすぐ交換できる
- ちょうど使い切ることができる
2本ずつ買うと1本余るし、割高になるので本体購入時には6本セットも購入しましょう。
プーメリーの使用頻度


我が家ではプーメリーは0ヶ月の時から大活躍。
交換頻度を紹介するにあたって、どのくらい稼働していたのか紹介します。
プーメリーは1日2回の運転
プーメリーは1日2回(朝1回、昼1回)、決まっているかのように稼働していました。
30分動くと自動で止まるオートタイマー付きなので、1日1時間の稼働ということ。
大きくなると勝手に動かすこともありましたが、その時にはメリー部分は卒業していましたね。
プーメリーの使用モード
プーメリーの回転モードは「ゆっくり」「ふつう」「ランダム」の3種類あります。
その中で選んでいたのは「ランダム」一択。
音楽は「ごきげんメロディ」ばかりで、他のモードは基本的に使いませんでした。



寝かしつけで使うことがなかったので、モードは固定していたよ
おかげで子供の機嫌も良くて、手足をバタバタさせながら楽しんでいましたよ。
プーメリーの電池はどれぐらいで交換した


1日2回ランダム回転で「ごきげんメロディ」の運転で、5ヶ月ちょっとで交換しました。
1回交換してからは、1歳を過ぎましたが、まだ交換はしていません。



交換直前は音楽もスローになったり、少しホラーなおもちゃになったことを覚えています。
交換頻度は高くないので、充電式にする必要はありませんよ。
使い方で電池は長持ちした
5ヶ月で交換してから、半年以上電池は交換していません。
というのも4ヶ月ごろからメリーを外して使用しており、運転回数も1回以下になったからです。
ねんねジムの場合は、メリーを動かすこともたまにありますが、出番は激減。
お座りする頃にはメリーも不要になるので、電池の持ちは長くなりましたよ。
プーメリーの電池に関する口コミ


プーメリーの電池に関する口コミを調べてみました。
電池が少なくなると、色々なバグが発生しますよ。
電池切れが近いと音声にバグが生じる
電池がなくなると、音声のバグがたくさん報告されています。
大人が聞くとホラーと感じるような音が……。
違う音が鳴ったり、変な音が鳴り始めたら、電池交換のサインですね。
電池切れが近いと動きが遅くなる
電池がなくなり始めると、回転速度もゆっくりになります。
我が家も回転がめっちゃ遅くなって「回ってる?」みたいな感じでした。
動きが遅くなると、子供の関心も薄れるので早く交換することがおすすめ。
交換後のキレッキレの回転に戻ると、子供もテンションが上がったとの口コミも多いですよ。
電池交換の頻度は家庭次第
電池交換の頻度は家庭次第。
1日中遊んでいると、毎月交換ということも……。
子供が小さくて、動かしているとあっという間になくなります。
電池をわざわざ買いに行ったり、交換が面倒で完全ストップまで放置のケースも多いようです。
とはいえ、我が家のように使っていても頻度が少ないと交換頻度が少ないこともあります。
どれだけ交換しないといけないかは、使い方次第で大きく変わりそうですね。
プーメリーの電池は1年で6本使用


プーメリーの電池交換について紹介しました。
私の場合は、1年以上使っても今まで1回だけの交換で済んでいます。
メリーの使用頻度が高い時期は、電池の消耗も早くなりますね。
およそ3ヶ月前後で交換するイメージで購入するといいですよ。
交換の手間はありますが、0ヶ月から1歳ごろまで遊べるので買わないのは損。
子供の興味を引き付けるプーメリーは、育児の最強助っ人ですよ。

